古民家のリフォーム工事が完成しました。
暗くて、寒い部屋でしたが とても明るくなり、使い勝手の良い部屋になりました。
床の間と押入れの場所はクローゼットになり収納が増えました。
窓が無かった東面に窓を付けると明るすぎるぐらいで、風通しも良くなりました。
今回は建具は、以前に造替えされていたので既存のまま使用しました。
右奥は洗面室とトイレになります。元は縁側で廊下でした。
床は無垢材で床暖房されいますので、トイレに行くにも寒くなく便利になりました。
トイレ内部です、天井は杉材の羽目板です、自然素材のいい香がします。
使われる方に合わして手摺取り付けしています。
反対側に洗面化粧台が設置されています。
今回は使用されるお施主様が自室を、便利で使いやすく改築されています。
これから寒くなりますが暖かく便利に使って頂けると思います。