今年も残すところあと2カ月。皆様お変わりはございませんか。

さて、八木町の新築工事もだいぶ進んでまいりました。

天井には無垢材をふんだんに使用しています。

天井に無垢材を使うことで、やさしさを感じられる、気持ちが落ち着くような空間づくりが可能です。

調湿効果に加え、家族の健康を守るという点からも、無垢材の使用は大きなメリットがあります。

住宅の断熱材として現在最も多く使われているグラスウール

弊社でも、施工に便利なグラスウールのパック品（６面すべてが

ポリエチレンフィルムで覆われているもの）を採用しています。

パックの表面に「３９０」「４３５」と２種類の数字が記されています。

この数字は何かと言うと・・・性能の違いではありません、パック品の巾なんですねぇ

壁の中身は、構造躯体（骨組）の「柱」と壁下地の「間柱」で構成されているのですが

そこへ隙間無く充填できるよう「柱－間柱」は「３９０」、「間柱－間柱」は「４３５」を使います

二階に浴室を設置しています。

洗濯機を1階に設置してベランダが2階にあると、洗濯をするたびに階段の上り下りが発生します。洗濯機は脱衣所などに置いている家庭も多いので、2階に浴室を移動させることで日々の洗濯がラクになるメリットが生まれます。

家事の負担を軽減させる視点で捉えてみると、一日に何度も洗濯をしなければならない家庭にとってプラスとなる面が大きいはずです。

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『100年住める幸せづくり』をモットーとする工務店として妥協無く、安心安全を守ります。

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